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心電図CASE STUDY VOL.5


心筋疾患の心電図診断 〜画像診断との比較 そのメカニズムへのアプローチ

旭川医科大学病院 内科学講座 循環・呼吸・神経病態内科学分野
坂本 央 先生



症例

  64 歳、男性。 36 歳時より狭心症の診断にて近医を通院。
46 歳時に施行された冠動脈造影では有意狭窄を認めず、左室造影にて心 尖部肥大を指摘された。 58 歳時の左室造影では左室駆出率 40% と左室壁 運動が低下していた。
突然、動悸感と息苦しさを自覚して救急要請。救急搬送中に意識を消失し た。(来院時の心電図@、 DC 施行後の心電図A)

診断と病態は?
今後の方針は?
心電図1
心電図2

症例 2

  54 歳、男性。
24 歳時に眼科にてぶどう膜炎と診断され、胸部 Xp 上両側肺門部のリンパ 節腫脹も指摘された。
41 歳時に脳梗塞にて血栓溶解療法を施行される。
53 歳時、失神発作にて近医に入院。冠動脈造影では有意狭窄を認めず、 左室造影にて心尖部瘤と血栓と考えられる陰影欠損を認めた。陳旧性心 筋梗塞の診断にて加療される。
入院中に胸苦感を訴えた後に意識を消失した。(入院時の心電図B、失神 時の心電図C)

診断と病態は?
今後の方針は?
心電図3
心電図4